【プロ野球!】秘書猫みーが選ぶ豪快なスイングのホームラン
秘書猫みーでございます!
さあ、2月もスタートして暦の上では立春を迎えて春ということなんですが。
春と言えば、プロ野球ファン待望のペナントレースが控えてますよね!
既に各球団もキャンプに突入し、開幕に向けて調整を行っている今日この頃なんですが。
突然で非常に恐縮ではございますが、はやる気持ちを抑えつつ、わたくしが独断と偏見で選ぶ、豪快なホームラン5選を発表させてもらっても良いでしょうか。
それではいってみましょう!
みーが選ぶ豪快なホームランTOP5
5位:阿部慎之助
手首のスナップが効いたバッティング技術は、あの名将である野村克也氏をもって「天才的」といわれるほどのスイング。
打った後の独特のフォロースルーも見ごたえがあります。
4位:ブライアント
ホームランか三振か・・。
極端なバッティングではありましたが、一度ハマるととんどもない打棒を発揮したブライアント。
ホームランを打った後、山を見上げるように打球を見守るシーンは印象的でした。
3位:中村紀洋
フルスイングの影響により何度も手首にメスを入れている男。
ホームランの打球の軌道もさることながら、打った後の豪快なフォロースルーのシルエットが非常に華があるバッターでした。
2位:新井貴浩
ホームランを打った後、バットを放り投げさせたら日本一画になるバッターと言っても過言ではありません。
そして新井の特徴は右方向にホームランを打った際のバットを地面に叩きつけるのが印象的でした。
1位:原辰徳
そしてこの男の登場です。
5位から2位までの打者はいずれの打席も豪快なバッティングでしたが、原辰徳はどちらかというと綺麗でスマートなバッティング。
しかし、ある一打席だけはバット投げの最高峰と呼ばれる伝説的な打席があるんです。
vsヤクルト戦。
当時のヤクルトのエースであった伊藤昭光が執拗な内角攻めをして、怒った表情の原が渾身の力を込めて打った一撃!
体を大きくのけ反らせてバットを後ろに投げたシーンは、もはや野球史に残るレベルのインパクトでした。
まとめ
如何でしたでしょうか。
いずれの打者も豪快なホームランはもちろんのこと、魅力的で華のあるバッティングが持ち味の選手ばかりですよね。
プロ野球は結果が全て、という見方も多いですが、子供たちに夢や希望を与えるのはこういった分かりやすく、インパクトのあるプレーではないでしょうか。
今年もペナントレースでも記憶に残る豪快なホームランが何発生まれうんでしょうか?
今から楽しみでなりません。
以上、秘書猫みーがお伝えさせて頂きました!