治験猫みーが教える「BMI」の分かりやすい3つの事
こんにちは。
治験猫みーです。
いやはや、大寒を過ぎて少しは気温が上がるかなっと思ったら逆に寒くなっちゃいました‥。みーは寒くならないように体を丸めながら保温をしてます。でも、動くときは動いてますからご心配なく!
ところで皆さん、BMIの事って詳しく知ってますか?ほら、こんな声って聞いた事ないですか「わたしBMI髙めなのよ~」、「いやいや私は低めでね、先生に注意されちゃったの」とか。これって意外と分からない方って意外と多いんですよ。詳しく知っている方っていうのはちょっと病気しちゃったとか、自分事になっている方が多いですよね。
ってな訳で、今回は治験情報でも多い「BMI」の分かりやすい3つの事という事で私「みー」が分かりやすくお話ししちゃいますね!
目次
・BMIのこと
・BMIの計算方法
・それでもBMIは重要
BMIのこと
まあ簡単に言うと「太っている」あるいは「痩せている」の度合いを判断する目安としてよく使われるのがBMIっていう指標と思って頂ければ。
もうちょっと突っ込んだ話をすると、BMIが一定の基準内に収まっていると「成人病にかかるリスクが低い」ってなるんです。プラス生命保険が割引になっちゃたりするんで、もはや社会的には体型を判断する一つの基準になりつつある数字なんです。
ただ、BMIっていう数値は個人の体型・健康を管理する上では、欠点もあるということを知ってて欲しいです。
BMIの計算方法
ちなみに突然なんですかここで簡単なおさらい。BMIって
「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」
という計算で算出するものなんです。
170cm 60kgの方ですと
60÷1.7÷1.7=20.76 となります
一般的な標準値は「22」ってラインがあって、これが「18.5以下」だとやせ気味、「25」を超えると肥満というふうな基準があるんです。でもこれって「体脂肪がどうか」とか「筋肉が結構多い」とかウェストが何センチとか全く考慮されてないんです。皆さん知ってましたか?
健康で引き締まった体でも筋肉の割合が高ければ、体重の増加によってBMIは高く出るし、逆に運動不足で締まりのない体でも体重さえ軽ければ、当然BMIは低くなったりするんです。
だから個人の健康や体型を管理する上で、BMIだけでは不十分だという事を知ってて下さいね!
それでもBMIは重要
色々とお話ししちゃいましたが、それでもBMIという指標は大事なんです。みーが言いたいのはそれがすべてでは無いにしろ、ひとつの基準としては重要だという事。人間の体型を統計値で判断する場合には本当に大切な数値なんですよ。
特に最近は食生活の変化が激しくて、やれコンビニ弁当や、やれファミレスとかで食のコントロールも難しくなってますからね~。なのでBMIは大事なんです。
BMI高めの方の治験情報、入ってます
そんなこんなで、長い話になっちゃいましたがそんなBMIが高めの方を対象に、治験情報が入っております!その他にも様々な方を対象として治験情報が満載です!この機会にご興味のある方は知っておいてもらいたい情報がいっぱいあるんで、下のページにアクセスしてみてくださいね。
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では。またお会いしましょう