年末年始の生活習慣の乱れにご用心
秘書猫みーです。
もういくつ寝ているうちにお正月がきておりました。
お休みを満喫されている方、世のため人のために働いてくださっている方、様々に過ごされていると思います。昨年は色々なことがありましたが、時代に名を残した様々なミュージシャンが多く旅立ちました。
とても残念な思いでしたが、素晴らしい音楽や歴史を残してくれたことに、ただただ感謝したいと思います。音楽特集の記事もまた別の機会に、皆様にお届け出来ればと思います。
年末年始の生活習慣の乱れにご用心!
さてさて、新年1発目の話題はこちらでございます。年末からお正月のゴロゴロシーズンで気をつけたいことを書いていきたいと思います。お正月の流れといえば
お酒(ビール) → おせち → お酒(ビール) → おせち → お酒(日本酒)→ おせち → お酒(日本酒) → 仮眠 → おせち → 年越しそば→ お雑煮 → 就寝 → お餅 → お酒 → おせち → お餅 (以下省略)
こんな感じでしょうか。
体重の増加を引き起こす年末・年始の生活習慣
うーん、体重の増加やむくみを引き起こしそうな生活習慣です。さらにさらに、次の条件も加わってくることで、ゴロゴロとブクブクに拍車がかかりそうです。
・寒いので外を出歩かない、運動なんてとてもとても
・こたつやストーブ、ホットカーペットから離れたくない
・眠い(たくさん飲んで食べたので)
わかっています、おせちもお酒も暴飲暴食をしなければ、太らないということを。しかし気がつけば、年末と三が日という長い時間をかけて、ゆっくりと暴飲暴食をしているという。おせちの魔力ですね。これに負けてしまいます。だって食べやすいんですもの。色々な食材が入っていて、バラエティーに富んでいる。お酒のツマミによし、ご飯のお供によし。
何より、「和食だから、高カロリーではないでしょう?」と言えちゃいそうなヘルシーな雰囲気がある、気がするのですが、本当にそうなら太らないですよね。やっぱり、おせちには少なからぬ糖類が含まれているようです。黒豆、伊達巻、栗きんとん、そこには沢山の糖分が、だから美味しいんですね(泣)
あまり甘くない煮物にも、砂糖やみりんが使われている場合が多いようで、甘い調味料を使っていない料理を見つけることの方が難しいのではないでしょうか。最近では、糖質について考えられたおせちも売られているくらいです。
おせちは美味しいけれども、糖分にはご注意です。しかし、おせちを凌ぐお正月糖質チャンピオン(?)が。それは、「お餅」。例えば、50グラムの切り餅一つに含まれる糖質は、約24グラムだそうです。ほぼ半分が糖質、、、。お正月といえばお餅。一個だけではとても満足できません。お雑煮から始まり、きな粉、あんこ、磯部。あぁ、どれだけの糖質を新年早々取り込んでしまったのでしょうか。。。
これでは、太る一方。おせちだけでなく、お餅にも用心を。
まとめ
いかがでしたか?たくさん食べるかわりに、バリバリ運動!と行きたいところですが、なかなか難しいもの。そんな時は飲食の前に、「おせちとお餅には、少なくない糖分が入っている」「お酒を抜く時間や消化を促す時間を設ける」といったことに意識的になるだけでも、食べ過ぎ飲み過ぎの予防につながるかもしれません!