裏治験・裏バイトと言われやすい治験の真実３つの事

6月も半ばですが、もうすっかり夏の暑さですね！夏といえば、花火、海水浴、キャンプ…夏ならではレジャーが楽しみです。

また、夏の長期休みを利用したバイトもできるのではないでしょうか？一週間や、二週間で高額を得ることができる…と聞くと、”裏バイト”というのが思い浮かべる方もいらっしゃるではないでしょうか！

世の中で実しやかに言われている裏バイトとは、

・特殊清掃（事故等で亡くなった方のご遺体などを清掃する仕事）

・賃貸住宅等の強制退去（いわゆる追い出し屋）

・治験

ちょっと”ダーク”で”ヤバい”イメージですよね。このなかでも、治験！よく聞く単語ではあるけれど、知らないことがいっぱい…。”新しい薬を試す”というのも少し不安…。治験って本当に裏バイトなのでしょうか？今回は治験が世にいうと都市伝説的なものではないという事をまとめさせて頂きました。

治験ってなんのため?バイト扱いなの？
02_治験ってどんな人が紹介してくれるの…？怪しい人たちじゃないかな？
03_治験ってなんだか怖いイメージ…。詳しく知らないことを試すのは…

01_治験ってなんのため?バイト扱いなの？

治験は様々な病気で困っている人たちを助けるために薬や治療を開発するお手伝いです。一つの薬ができるまで実は9〜17年もかかるのです！そのお薬が効果的かつ安全に治療に使用できるかどうかを知るためのボランティア活動なのです。

治験を紹介してくれるのは、医師と治験コーディネーターさん！専門性をもった人たちが親切に説明をしながら治験について教えてくれます！

治験前にはきちんとした説明を行います。治験は患者さんの同意がなければ行われません。ちゃんとどのような効果があり、どのような副作用があるかまで全て教えらます！自分が納得のいくまで説明を聞いて参加できます。

如何でしょうか？治験って全く”裏”のないボランティア活動なんです。わからないことはとこととん相談してから受けることができるんです！なによりこんなに人に貢献できるってすごい”表”バイトなのでは？！