夏に聴きたい曲「10選」2017

DJ みーです。
梅雨も明けていよいよ本格的な夏到来といった感じですね。
夏だ！海だ！プールだ！花火だ!
と楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。そんな夏の始まりにぴったりなグッドミュージックを選曲しましたので、是非聴いてみてください。

ドイツ人作曲家で、元々はシンセサイザー奏者のハンス・ジマー。
映画『トゥルー・ロマンス』の冒頭で流れるマリンバの音色が涼しげなインスト曲。

ザ・ビーチ・ボーイズ 1988年発表のシングル曲。
映画『カクテル』の主題歌。

TLC 1994年のヒットナンバー。
涼を感じる爽やかな曲ですが、実は歌詞の内容は重いのです。

原曲はブッカー・T&ザ・MG’sの1974年の曲。
優しいカバーソングに仕上がっています。

アメリカはオレンジ・カウンテ発。ミクスチャーバンド、シュガーレイ。
1999年発表の涼風を感じさせるミディアムバラード。
ビーチでの自由気ままなライブバージョンです。

ダニエル・ブリズボワとジプシーキングスによる、フランク・シナトラの代表曲”My Way”のカバー。
このダミ声を聞くと無条件にビールが飲みたくなるのはなぜでしょう。

1999年の映画『菊次郎の夏』より久石譲のピアノ曲。
夏の思い出を喚起させるような優しい曲ですよね。

原曲もフォーキーで素晴らしいのですが、夏っぽいのはこちらでしょうか。
故Nujabes氏のメロウなmixが光ります。

大貫妙子 1977年リリースの2ndアルバム『SUNSHOWER』より
微妙に不安定なピッチが妙に上手くマッチしてて、不思議な浮遊感を生んでて気持ちいい仕上がりじゃないかと思います。

これぞ灼熱地獄夏メタル！
気になるアーティスト名ですが、「デーモン小暮」→「デーモン小暮閣下」から「デーモン閣下」と改名すると表明された為、より紛らわしい事になると予想されます。さすが悪魔。

いかがでしたか？

今年の夏は猛暑との事。
熱さで溶けた蝋人形の様にならない様お気をつけ下さい。

ではまた次回お会いしましょう。